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組曲FAM(ファム)とプライドグライド オンワード樫山とブランド (2005年4月19日)
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カテゴリー: ファッション
エリア: 錦糸町・東東京
タグ: オンワード樫山,錦糸町,組曲,SPA,2005年4月UPコンテンツ
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オンワード樫山とレナウン、バブル経済崩壊以降、特に1990年代中盤から後半にかけて明暗が分かれたこの二つの巨大アパレル企業は、対比されがちだ。
オンワード樫山は、自社ブランドの育成に成功、組曲、23区、五大陸、ICBなどが基幹ブランドとして収益の軸になっている。そして、2002年にスタートし大きな知名度を築いているプライドグライドがある。その一方、レナウンは、自社ブランドの育成がうまくいかず、売上げがピーク時の1/3程度まで落ち込んでいる。
しかしながら、ワールドやファイブフォックスといった企業に比べ、百貨店との取引を重視する関係から、郊外型ショッピングセンターへの出店が遅れたといわれている。
しかしそんな状況も大きく変わりつつある。
今回は、オンワード樫山が生み出した新機軸である組曲FAM(ファム)とプライドグライドをインディケ!したい。
■ 組曲FAM(ファム)は
組曲は、かわいい大人服というイメージ。女性受けしそうなフェミニンさが組曲の最大のポイントかもしれない。この反対側にあるのがICB。キャリア感とクール感がある。(ちなみに、プライドグライドは、このフェミニンさとクール感をうまく融合して、女性に受けつつも男性に受けそうなうまいラインを出しているとインディケ!できる)
組曲FAMは、そんなイメージを持ち、百貨店を中心とした販路で売られている組曲のサブラインである。
組曲FAMの主な販路は、郊外型ショッピングセンター。展開は、子供服と大人服(婦人服)があり、親子そろってやわらかい感じの幸せ家族を演出できるブランドといえよう。(この場合、パパは予算上の関係からユニクロになってしまうのか?)
価格帯もショッピングセンターということで、若干値段も抑え目であり、組曲を見慣れた層から見れば、お買い得感がある注目ブランドといえよう。
■ 強いブランドあればこそ
郊外型ショッピングモールに出遅れたといわれていたオンワードも、この組曲FAMを見れば、強いブランドを持っていれば展開の自由度が高まるということを物語っている。
そのようなブランドをヤング婦人服(赤字系雑誌読者)という激戦区で打ち立てられれば、ブランド企業としてのオンワード樫山の将来も明るいとインディケ!できるというのは言い過ぎではないだろう。
その点でも、2002年から始まったプライドグライドなどの成長具合が注目である。
この2つのブランド、組曲ファムとプライドグライドがオンワード樫山の可能性を知りうる最適ブランドと言えるとインディケ!するのは行き過ぎだろうか?
■ アクセス情報
MIX-O in アルカキット錦糸町(オンワード樫山ブランドの複合ショップ)
JR線 東京メトロ 半蔵門線 下車 徒歩1分
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