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ヨドバシカメラin秋葉原オープンでみる秋葉原の歴史 (2005年9月19日)
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カテゴリー: 東京体感ニュース
エリア: 秋葉原・上野・浅草・北東京
タグ: 大手電化製品量販店,秋葉原,2005年9月UPコンテンツ
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秋葉原と聞いて「萌え」を連想する人も多いだろう。しかしながら、秋葉原は「家電」・「パソコン」・「外国人観光客」・「IT産業拠点」などさまざまなイメージを持っている町でもある。
この秋葉原に新名所といえる店舗が9月16日にオープンした。ヨドバシカメラin秋葉原である。
今回は、この秋葉原のイメージに大きなインパクトを及ぼすであろうヨドバシカメラin秋葉原のオープンをインディケ!したい。
■ ヨドバシカメラは
ヨドバシカメラの特徴は、その品揃えと知識を持った店員ともインディケ!できる。
ヨドバシカメラは、もともとは高級カメラの取り扱いが中心であったが、現在では家電・パソコンを取り揃える総合電機ショップとなっている。
ヨドバシカメラは、近年は、さらに大規模店舗出店戦略を加速。品揃えを武器としている。秋葉原のその例外ではなく、売り場面積は、日本最大級の約2万3800平方メートルと圧倒的だ。
このヨドバシカメラ、東京の秋葉原出店の以前にも、大阪の梅田に大規模店を出店し、大阪の電気小売店業界(特に、日本橋界隈)に大きなインパクトを与えた。
このこともあり、迎え撃つ秋葉原の老舗家電量販店、石丸電機やサトー無線などとの戦いが注目されている。近年では、家電の町としては地盤沈下気味であることもあり、他の家電量販店は、ヨドバシカメラ誕生により「ライバル誕生」と「家電の町秋葉原復活のきっかけ」という二つのポジティブ、ネガティブインパクトがある。
今後のヨドバシカメラin秋葉原は、他の量販店を含めてその行方が注目なのである。
■ 秋葉原の歴史
秋葉原は、80年代前半までは家電の町として圧倒的な存在感があった。しかしながら、80年代は、郊外店やディスカントストアといった業態も急速に盛んになったこともあり、秋葉原という町のインパクトが薄れていった時代でもある。
特に新宿、渋谷、池袋という東京の3大私鉄ターミナル駅にディスカントストアが発達した。これらの店舗はアクセスが良いということを武器に発展していった。
その後、秋葉原の主力製品となったのはマイコン・パソコンである。
パソコンは、家電にくらべると1990年代中盤のWindows 95発売までは、どちらかというと傍流の商品であった。しかしながら、秋葉原はマイコン時代からコンピューターの町として、数多くの商品レンジを提供しており、多くのユーザーを引き付けていた。
しかしながら、90年代後半のインターネットの普及によりパソコンが一般的な商品になるとやはり、ターミナル駅の近くの店舗に人は吸い寄せられるようになる。これは、家電がたどった道と同じかもしれない。
もちろん、マニア向けの店は現在でも集積するが、一般客はやはりターミナル駅の家電量販店で用が足りてしまう。
その次に現れたキーワードは、オタク、萌えといったことであろうか。必ずしも、パソコン=萌えとはならないが、比較的にユーザー層が近かったことからなのか、秋葉原は萌えの集積地としてその存在価値を発揮することとなる。
そして近年は又新しい発展の方向性が出てきた。それは、秋葉原クロスフィールドと、つくばエキスプレスの開業である。
元々、青果などを取り扱っていた神田市場の機能が、大田市場に移転し、神田市場は取り壊された。その後、IT集積拠点として秋葉原クロスフィールドが建設された。また、関東北西部と都心部を結ぶつくばエキスプレスが開業し、人の流れが大きく変わる可能性も秘めている。
■ 今後の秋葉原を占う上でも
秋葉原は、電機というキーワードのもとに、さまざまな発展を遂げてきたユニークな町である。そういった意味で、秋葉原はインディケ!の宝庫なのかもしれない。
今後、秋葉原にどのようなニックネームがつくかわからないが、秋葉原は時代と共に姿を変えながら常に先端がある町とインディケ!できる。
とにかく、秋葉原のヨドバシカメラをインディケ!してほしい。
■ アクセス情報
東京メトロ 日比谷線、つくばエキスプレス、JR線 秋葉原駅下車 駅前
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