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トランスコンチネンツ(TRANS CONTINENTS)とポイント (2009年3月12日)
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カテゴリー: ファッション
エリア: 横浜
タグ: ポイント,日系SPA,川崎,2009年3月UPコンテンツ
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圧倒的に知名度があるが、ここ数年、東京で不振が続いたブランドとしてトランスコンチネンツ(TRANS CONTINENTS)がある。
トランスコンチネンツは、ヨーロッパ系セレクトショップとしての1990年代にその名前を打ち立てた。そのことから、トランスコンチネンツは、何かヨーロピアンテイストなおしゃれなものがそろっているというイメージがある。
トランスコンチネンツは、複数回オーナーが変わり、方針も変わったが、昨年末に、急成長アパレル企業であるポイント社がブランドオーナーとなった。
このことにより、ここ東京では、新生トランスコンチネンツの復活を期待する声が大きい。今回は、このトランスコンチネンツ(TRANS CONTINENTS)とポイント社をインディケ!
■ トランスコンチネンツの歴史
トレンスコンチネンツは、もともと、東急グループが1990年に立ち上げたセレクトショップ。
セレクトショップの雄、ビームスがアメリカ系とするならば、トランスコンチネンツは、ヨーロッパ系という位置づけであった。
1990年代に「セレクトショップ」という業態の名前を高めたのも、このトランスコンチネンツの影響もあるかもしれない。1990年前半から中盤は、トランスコンチネンツは、時流にのってこの大きな人気を博した。
しかし、21世紀に入ると輝きを失っていく。
そのトランスコンチネンツが次に大きな注目を浴びたのは、2004年3月のことである。ユニクロの副社長も勤めた経験があり、一時はファーストリテイリングの次期社長といわれていた澤田氏が立ち上げた、キアコンという投資ファンドに買収されたのだ。これによって、本格的なトランスコンチネンツの復活が期待された。
しかし、キアコン買収後、1年も経たずして、2004年11月にイマージュを運営する通販系アパレル会社に買収される。その間、トランスコンチネンツは、BIGIグループで、ZARAの立ち上げを(ちなみに日本のZARAは、当初は、BIGIグループとの合弁だった)前出社長を迎えるなど、SPA企業としての成功を模索していた。
しかし、その後も業績は好転せず、イマージュ・ホールディングスは、トランスコンチネンツを閉鎖することを2008年7月に決定する。
ここで、トランスコンチネンツのブランドとしての歴史はいったん幕が降りた。
■ ポイントによるトランスコンチネンツ
トランスコンチネンツという商標権をポイントが購入したのは、2008年12月。
このニュースは、1990年代のトランスコンチネンツがヒットを飛ばしたことから、そして、ポイント社は、21世紀に入り売上を伸ばし続けていることからも、2つの新旧ヒットメーカーが合体したということで期待を持って取り上げられている。
新生トランスコンチネンツは、2009年2月後半には、直営店を出店している。その場所は、首都圏でもっとも売上が伸びているショッピングモールのひとつであるラゾーナ川崎プラザである。
新生トランスコンチネンツが、渋谷に出店するのではなく、最初の店がショッピングモール立地でわかるように、新生トランスコンチネンツのブランドコンセプトは、ポイントらしく、トランスコンチネンツが持つ高感度的なイメージをそのままに、でもやっぱり強調は、リアルクローズ、リアルプライス。お得とファッション性の両立である。
ギャップよりザラが伸びているようにすっきりとしたシルエットのヨーロッパ系が受けている。つまり、ポイントによるお値打ちなトランスコンチネンツは、今後の注目アパレルブランドといって間違いないだろう。
是非とも、新生トランスコンチネンツをショッピングモールでインディケ!してほしい。
■ アクセス情報
トランスコンチネンツinラゾーナ川崎プラザ (Plaza South 3F) -> 場所情報はコチラ
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