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新型スカイライナーで成田へ最短36分に! (2009年6月29日)
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カテゴリー: 東京体感ニュース
エリア: 秋葉原・上野・浅草・北東京
タグ: 交通機関in東京,上野,2009年6月UPコンテンツ

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東京から成田空港へのアクセスがまた近くなる。どの東京人にとってもいい話だろう。

この話を単純に言えば、現在、京成本線を使って運航していた京成スカイライナーが、新線完成によって新型スカイライナーとなり、上野と成田空港間をなんと最短36分で結ぶというもの。現在は、最短で51分なので、15分の短縮となる。

今回のインディケ!は、成田空港へのアクセスラインとしての京成鉄道の新型スカイライナーについてである。

■ 新型スカイライナーの経路は?
新型スカイライナーは、現在千葉県の南側を迂回するような形になっている京成本線ではなく、その北側を走る北総線を利用し、これに北総線と成田空港を結び付ける新線を建設し、成田空港までの全長全長64.1kmを最高時速160km/時、36分で結ぼうというものである。新型スカイライナーの開業は、2010年4月の予定だ。

新型スカイライナーは、このルートを鉄道資産の保有者別にみると5つの法人が保有する鉄道資産を通り抜けることになる。

京成上野 - (京成本線/京成電鉄) - 京成高砂駅 ? (北総線/北総鉄道) ? 小室駅 ? (北総線/千葉ニュータウン鉄道) - 印旛日本医大駅 - (成田高速鉄道アクセス) - (成田高速鉄道鉄道) ? 成田空港駅

5つのビジネス主体を通り抜ける新型スカイライナーであるが、特にビジネス的には複雑であるわけでもない。というのも、この5つの法人の共通の大株主(出資比率には差があるものの)は、京成電鉄なのだ。

つまり、all 京成グループによる成田空港への最短36分アクセスということになる。京成電鉄にとってこの新型スカイライナーはまさに社運をかけたプロジェクトだ。

■ 新型スカイライナーのデザイン
新型スカイライナーのデザイナーおよび、プロデューサーには、山本寛斎氏が就いた。

交通機関をデザインの要素を盛り込み、ブランディングを行う取組みはすでに、新規参入した航空会社スターフライヤーなどですでに行われている。

スターフライヤーの場合は、ロボットデザイナーの松井龍哉氏を採用したわけであるが、新スカイライナーは、ファッションデザイナーである山本寛斎氏である(山本寛斎氏は、最近ファッションデザイナーというよりは、空間プロデュースやイベントプロデュースなどの活動のほうが多いかもしれない)。

新型スカイライナーのテーマは「風」と「凛」。青を基調にする近未来的な車両デザインは、すでにお披露目されている。

■ 注目は新型スカイライナーの料金
新型スカイライナーの実は注目は料金である。これは、東京圏でもずば抜けて運賃が高いといわれている北総線を経由するため、価格的にいくらを設定してくるかが注目なのである。

現在のスカイライナーは、上野-成田空港間は、1920円(乗車料金1000円+特急料金920円込み/51分)。これは、JR線の東京駅-成田空港間2,940円(乗車券1280円+特急料金1760円/53分)よりもずば抜けて安い。

しかし、現状では北総線を使い京成上野駅からから現在開通しているもっとも成田空港に近い北総線の駅である印旛日本医大駅まで行くと、運賃だけで1070円かかる。つまり、新型スカイライナーに関する京成鉄道の価格設定に注目だ。

ただ、京成上野発着というのが新型スカイライナーの最大のネック。成田空港が京成上野からは近いのは分かっているが、京成上野まで遠いという人が多い。

しかし、これも、将来的には変わるかもしれない?これは、次週にインディケ!したい。

■ アクセス情報
上野公園公園に行くなら公園駅の直下にある京成上野駅から -> 場所情報はコチラ
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