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カーシェアリングin東京 パーク24の展開加速でどうなる? (2009年7月20日)
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カテゴリー: 東京体感ニュース
エリア: 有楽町・銀座
タグ: 車in東京,交通機関in東京,有楽町,2009年7月UPコンテンツ
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世界1位の大都会東京。非常に交通機関が充実した都市であるが、そのなかで新しくカーシェアリングという選択肢ができつつある。
現状で「車を持ちたい」と思っていても、都心部では駐車場代も高く、つまり維持費も高い。実際に世帯収入も伸び悩んでいる中、年々世帯当たりの車の保有率も0.538/1世帯(2005年度)から0.510/1世帯(2008年度)と減少している。
また、昨今の不景気の影響もあり世帯当たりの自家用車保有率はさらに減少しそうだ。しかし、費用がかかる車の保有をしたくないが、「車がほしい」と思う人も多いはず。そんな人々のニーズにこたえるのが、カーシェアリングである。
車をあきらめた人も、あきらめようと思っている人も、今回のインディケ!テーマはカーシェアリングである。
■ 根本的に違うカーシェアリングレンタカーとレンタカー
今までレンタカーがあったじゃないかという人も多いと思う。しかし、カーシェアリングとレンタカーは基本的なコンセプトが違う。
それは、
レンタカー ・・・ 車を一時的に借りる
カーシェアリング ・・・ 車の一部を保有する
という思想の違いにある。
レンタカーをホテルとすると、カーシェアリングは会員性のリゾートホテルとなるだろう。
このためカーシェアリングのほとんどが会員制。料金構造は、会員料金(車両代などの固定資産的な費用)+利用料金(ガソリン代やメンテナンス代などの変動用費用)という料金体系になっている。
また、会員の利便性を考えてレンタカーと違い、非常に短時間(最短で15分程度)でのレンタルが可能である。
レンタカーは「有人での受け渡し+営業所」であるのに対して、カーシェアリングは、「Webでの予約、ICカードの認証+無人管理の駐車場」であるように1回の貸出しに関しての固定費を削減しているのも特徴だ。
■ 都市生活者の経済性としてのカーシェアリング
一見すると、カーシュアリングのライバルはレンタカーのように見えるが、日常的に車を使わない場合/レジャー用途で使う場合は、一般的にレンタカーのほうが経済的に有利だ(これは、カーシェアリングは共同所有というコンセプトなので月額料金が存在するため)。
では、どんな場合のニーズをカーシェアリングは想定しているのか。これは、細かく何回も使う場合である。
その為、カーシェアリングを成立させるためには、ユーザーの自宅近所に車をキープさせておくために、カーシェアリングの無人貸出所を張り巡らせないといけない。
これによって、ユーザーにとっての利便性の向上が図られるからだ。
マイカーに比べて安い経済性の確保を考えると、都心部であれば都心部であるほど成り立ちやすい。というのも、東京の都心部では月額6万円程度の駐車場も存在するほど、駐車場料金が高いのである。この固定費をターゲット考えれば十分カーシェアリングは経済的な合理性を持つ。
このビジネス的な要素を考えると、カーシェアリング業界in東京に置いて、真打ともいえるプレイヤーがついにカーシェアリング事業を拡大してきている。それは、時間貸駐車場「タイムズ」を運営するパーク24株式会社である。
パーク24株式会社は、2009年3月にマツダレンタカーを買収し、さらに2009年7月には、カーシェアリング事業を展開を加速するという発表をしている。
すでに都内に無数にあるタイムズは、カーシェアリングの貸出場に変換できる。これにより、いつでも使えるカーシェアリングの誕生となるかもしれない。
今後は、カーシェアリング by パーク24に期待したい。
■ アクセス情報
有楽町イトシア ( パーク24 本社受付 16Fへ - カーシェアは、タイムズステーション B2階へ) -> 場所情報はコチラ
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